あけましておめでとうございます。
本年も、「最新のマカオ」をたくさんご紹介していきます。
当ブログとマカオガイド椿を、どうぞよろしくお願いします。
新年1本目の記事は、コロナ不景気でコタイ地区のイルミネーションが地味だったのに対し、華やかな飾り付けで話題になったマカオフィッシャーマンズワーフからお届けします。
きらめく夜景が魅力的
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今シーズンは年末年始向けの、クリスマス～年明けに最適な飾り付けが多数あり、素敵な写真スポットになっています。
写真好きな方や、SNS映えを狙いたい方におすすめです。
フィッシャーマンズワーフは、もともとあまり混み合う場所ではないので、通行人が見切れない、雰囲気のあるいい写真を撮りやすいという利点があります。
こちらの飾り付けは、旧正月の飾りつけが始まる1月半ばまで楽しめます。
今年の年末は、どのようなイルミネーションになるでしょうね。
それまでに旅行が再開できるようになるのを祈ります。
アクセス・行き方
マカオフィッシャーマンズワーフへは、徒歩、バス、タクシーを利用しましょう。
徒歩で
サンズマカオから徒歩1分
マカオフェリーターミナルから徒歩15分
バスで
セナド広場から「3A、10A」で「孫逸仙大馬路／金沙」下車
リスボアホテルから「8、12」で「孫逸仙大馬路／金沙」下車
またはボーダーゲートから「3A、3AX」で「漁人碼頭會展中心」下車
マカオフェリーターミナルから「3A、10A、12」で「漁人碼頭會展中心」下車
料金は大人子供同額片道一律6MOP（約80円）
マカオパス利用で3MOP（約40円）
タクシーで
メモに「澳門漁人碼頭」と書いて見せるか、地図やガイドブックを指差して伝えるのが確実です。
マカオのタクシーは、英語が通じないことが多いです。
マカオのガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019
がおすすめです。地図が素晴らしい。
施設情報
マカオフィッシャーマンズワーフ
澳門漁人碼頭
Macao Fisherman’s Wharf
住所：澳門孫逸仙博士大馬路
営業時間：24時間
本年も色とりどりのマカオをお届けします！
今年も最新のマカオ、華やかなマカオ、ローカルなマカオなど、マカオの魅力を紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。
まだ海外旅行ができる日のめどは立ちませんが、オンラインツアーでお会いできる日を楽しみにしています。
インスタやツイッターでは、短時間ながらライブ配信を時々行ってますので、SNSをなさっている方はチェックしてみてください。
お正月におすすめの過去記事はこちらです。
以下におすすめのマカオ旅行本を紹介しておきます。
マカオ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
CREA Traveller Autumn 2019 (新しさと懐かしさと 香港・マカオ)
