日本では桜が花開き、春の訪れを感じる今日この頃ですね。
マカオは徐々に夏日が増え、お天気のいい日は半袖でもいいくらい暖かくなりました。
マカオでも桜が楽しめる公園があるんですよ。
見どころが多く、家族連れにもおすすめの「二龍喉公園(イーロンハウゴンユン)」を紹介します。
※情報は2020年3月現在のものです。1MOP(マカオパタカ)=約13.5円
現在、公園に入場するのに「健康申請書」の提示と体温検査が必要となっています。
健康申請書については、こちらの記事をご覧ください。
【新型コロナ】マカオカジノ入場に必須!「健康申請書」の取得方法解説 – マカオ鴛鴦茶通信
- 春の訪れを感じる桜の花
- 世界一短いロープウェーに乗ってみよう
- 小さな動物園
- ベビーから小学生まで遊べる遊具エリア
- おすすめ!オープンテラスの茶餐廳
- アクセス・行き方
- 自然がいっぱいの二龍喉公園で深呼吸しよう
春の訪れを感じる桜の花
日本の桜ほどの大木ではありませんが、マカオにも可憐な花を咲かせる桜の木があります。
マカオの桜は日本のものと違い、「広州桜」という品種です。
日本の夏に近いほど暖かい、4~5月に満開を迎えます。
暑い中桜が咲いているのを見るのは不思議な感覚ですが、やはり日本人としては桜が見られるのは嬉しいです。
ちなみに今年はもう半袖の人が多いですが、桜はまだ1分咲きでした。
桜のほか、鮮やかな濃いピンク色のブーゲンビリアや、美しいスイレンなどが花を咲かせていました。
この公園はポルトガル語で「Jardim Da Flora」(植物公園)と呼ばれているんですよ。
旧正月や初夏のハスなど、季節ごとのフラワーアレンジメントもとても素敵です。
世界一短いロープウェーに乗ってみよう
二龍喉公園の見どころの1つは、ロープウェーです。
休日は観光客や地元の家族連れ、恋人同士が列を作っています。
ならんでいるのは中国の観光客よりも、欧米の若者が多いです。
のどかな雰囲気のレトロなロープウェーは、世界一短いロープウェーです。
約3分のライドでは、グランドリスボアやマカオの街並みを楽しめます。
降りた場所から、世界遺産ギア灯台およびギア聖母礼拝堂まで徒歩5分程度です。
眺めのいい場所ですから、散策がてら訪れてみてはいかがですか?
灯台は、まっすぐ進んで右手の坂道を上り、道なりに進んだら見えてきます。
世界遺産制覇のモデルコースについては、こちらの記事をご覧ください。
マカオガイド直伝!世界遺産制覇の最も効率的な回り方モデルコース・後編 – マカオ鴛鴦茶通信
施設情報
松山ロープウェー
松山纜車
営業時間:8:00~18:00
料金:片道 2MOP(約30円)
往復3MOP(約40円)
12歳以下と65歳以上は身分証提示で往復割引2MOP(約30円)
定休日:月曜日
小さな動物園
二龍喉公園には動物がたくさんいて、世界一小さな動物園などと呼ばれます。
サルや孔雀、亀や金魚などが常時公開されているほか、2019年には「可愛動物区」というエリアが完成しました。
こちらは日曜日の午後の限られた時間のみ一般開放されています。
ここではモルモットやウサギ、ハリネズミ、リクガメなどが飼育されていて、触って愛でることのできる距離で触れ合えます。
この時期なので実際に触っている人は見かけませんでしたが、感染症のリスクが落ち着いたらふわふわのモルモットや小さなハリネズミを撫でてみたいなあと思いました。
施設情報
可愛動物区
一般開放:毎週日曜日14:30~16:00
参観無料
最大入場人数30名
※入場者が30名を超える場合は、エリア外で並んで待つこと
滞在時間は1人30分まで
ベビーから小学生まで遊べる遊具エリア
二龍喉公園は、植物や動物が多いことから家族連れに人気です。
広くはありませんが、ブランコや滑り台など年齢に応じた遊具が色々あり、いつも子供たちでいっぱいです。
1歳~3歳までの幼児エリアと、3~12歳までの子供エリアに別れているので、よちよち歩きの小さなお子さん連れでも安心して遊ばせられます。
地面にはクッションが敷いてあるので、もし転んだり高いところから落ちても、ケガをする可能性が低く安全です。
子連れにおすすめの観光スポットについては、こちらの記事もご覧ください。
マカオ在住ママおすすめ!子供が喜ぶ子連れに人気の観光スポット9選 – マカオ鴛鴦茶通信
おすすめ!オープンテラスの茶餐廳
二龍喉公園のおすすめは、鳥の鳴き声と自然を堪能できるテラス席のカフェ・・・ならぬ茶餐廳(ちゃーちゃんてん)です。
おしゃれな感じではなく、簡素な作りのお店ですが、緑に囲まれてリラックスできますよ。
お店にある大きな木にはリスがいて、時々エサを食べに降りてくるのがかわいいです。
店内には雀もたくさん寄ってきて、パンくずなんかを食べています。
ワンちゃんを連れて、散歩のついでに食事やお茶をしている人も多いですよ。
メニューは定番のサンドイッチや波羅油(ぽーろーやう、パイナップルパン+バター)などに加え、シンガポール料理のラクサやバクテー(肉骨茶)もあります。
ここのラクサはヌードルじゃなくて、ライスなのが珍しいです。
茶餐廳のおすすめメニューについては、こちらの記事をご覧ください。
マカオのローカルな食事を楽しむ茶餐廳偏愛メニュー7選 – マカオ鴛鴦茶通信
施設情報
二龍喉花園茶座
営業時間:7:00~18:00(17:40頃には閉店します)
定休日:日曜日
アクセス・行き方
二龍喉公園は、ちょっとローカルなエリアにあります。
バスは、中国国境(ボーダーゲート)方面からなら便利です。
コタイや澳門半島南部からだと、ロウリムイオック公園か次のバス停の高士徳から歩きます。
癒しの公園巡りをするのもおすすめです。
徒歩で
ロウリムイオック公園から徒歩10分弱
バス停から道なりに進み、突き当り「高士徳」に出たら右に曲がる
突き当り「士多鳥拜斯大馬路」で道路を渡って左手徒歩2分
ロウリムイオック公園については、こちらの記事もご覧ください。
【マカオ】ロウリムイオック公園は癒しのパワースポット – マカオ鴛鴦茶通信
バスで
ボーダーゲートから
「關閘總站」から「25、25B」に乗って「二龍喉公園」下車
4~14分に1本、所要時間15~25分
運賃:6MOP(約80円)マカオパス利用で3MOP(約40円)
リスボアから
時間はかかりますが、乗り継ぎ不要のバスもあります。
「亞馬喇前地」から「32」に乗って「二龍喉公園」下車
5~10分に1本、所要時間約30分
または
「亞馬喇前地」から「2A」で「盧若廉公園」下車
8~15分に1本、所要時間10~15分
運賃:6MOP(約80円)マカオパス利用で3MOP(約40円)
マカオパスについては、こちらの記事をご覧ください。
便利でお得なマカオパス(澳門通)は路線バスの旅の強い味方! – マカオ鴛鴦茶通信
タクシーで
「二龍喉公園」(yi6 lung4 hau4 gung1 yun4、イーロンハウゴンユン)
とメモに書いて渡すか、地図やガイドブックを指差しで伝えるのが確実です。
ガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。地図が素晴らしい。
施設情報
二龍喉公園
Jardim Da Flora
住所:澳門士多鳥拜斯大馬路
開放時間:6:00~24:00
入場無料
マカオ政府公式サイトはこちらです。
自然がいっぱいの二龍喉公園で深呼吸しよう
大好きな公園「二龍喉公園」は、季節ごとの花と動物に癒される、気持ちのいい空間です。
ローカルなマカオの、のんびりした雰囲気が楽しめます。
世界遺産ギアの丘にも近く、テラスでお茶を楽しむのもおすすめです。
時間があったらぜひ一度訪れてみてくださいね。
マカオのパワースポットについては、こちらの記事もご覧ください。
マカオで開運!ガイドが教える超強力パワースポット8選 – マカオ鴛鴦茶通信