【マカオ世界遺産】三街会館(関帝廟)は商売繁盛のパワースポット

 マカオ パワースポット

 

マカオには、パワースポットがいくつもあります。

中でも商売繁盛を願うなら、セナド広場にある三街会館(関帝廟)がおすすめです。

見どころやアクセスなどを紹介します。

 

 

www.macao-guide.com

 

 

三街会館とは

 

マカオ 三街会館 関帝廟

三国志の関羽(関帝)をまつっている、道教のお寺です。別名を関帝廟(かんていびょう)、関帝古廟(かんていこびょう)といいます。


三街会館の由来

ここはちょうどポルトガル人と中国人の住み分けの境界線になっており、地元の商人のための商工会議所のような役割を果たしていました。

「三街会館(さんがいかいかん)」と呼ばれているのは、その名残です。

 

三国志好きにもおすすめ

関羽は信義に篤く、蓄財にも長けていたため、商売繁盛の神様として中華圏で広く愛されています。

関羽のそばにあるのは、関羽の息子・関平や、愛馬の赤兎馬の像です。彼らも神様として、共にまつられています。

中央主祭壇にまつられている関帝像のほかにも、関羽の像がいくつかあるので探してみてください。

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見どころ

 

マカオ 三街会館 扉絵

これだけはチェックしたい、お寺の見どころを紹介します。


商売繁盛の神様

関帝は武神であり、商売繁盛にご利益があると有名です。

さらにここには、文神である財帛星君という福の神もまつられています。

お金儲けをしたい方は、ぜひお参りしておきたいお寺です。


荘厳な雰囲気

マカオ 商売繁盛

お寺に一歩入ると、その雰囲気に魅了される方は少なくありません。

金色と赤をベースにした祭壇はおごそかで、圧倒されるような輝きが、武神の関帝らしい力強さです。

天井から、半月は燃え続けるような大きな巻き線香がいくつも掛かっており、人々の信仰の深さを物語っています。

落ちてきたお線香の灰に当たると縁起がいいと言われていますので、タイミングを見てゆっくり参拝してみてください。

扉に描かれた武神の絵も美しく、必見です。


アクセス・行き方

マカオ セナド広場

三街会館は、セナド広場から徒歩1分です。

セナド広場の、ピンクと黄色の建物の間の路地を入った場所にあります。

マカオ 関帝廟

 

右手にコンビニのサークルKがあります。

その向かい側、灰色の三角屋根の建物が三街会館です。

写真だと左手に緑色のビルとアイスクリームの看板が見えますね。

その間にある、チャコールグレーの建物です。

 

少し奥まった場所に入口があり、通り過ぎてしまいやすいので、見逃さないように気をつけてください。

セナド広場へは、シャトルバス、路線バス、タクシーで向かいましょう。


無料シャトルバスで

フェリーターミナルから

近い順に

  • 英皇酒店(グランドエンペラーホテル)
  • 葡京/新葡京酒店(リスボア/グランドリスボアホテル)
  • 永利澳門(ウィンマカオ)
  • 星際酒店(スターワールドホテル)
  • 美高梅(MGMマカオ)

 

コタイ地区から

  • スタジオシティから
  • MGMコタイから

 

路線バスで

  • 新馬路/永享
  • 新馬路/大豐
  • 亞馬喇前地(リスボア前バスターミナル)

など


タクシーで

日本語や英語はほとんど通じません。

メモに「新馬路」と書いて渡すか、地図やガイドブックを見せて指差しで伝えましょう。

ガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。

   

セナド広場へのアクセスの詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

www.macao-guide.com

 

現代も愛される関羽をお参りして商売繁盛祈願!

セナド広場にあり、アクセス至便な三街会館(関帝廟)は、一歩足を踏み入れると別世界のように静かです。

運が良ければ、キョンシー映画の霊幻道士(年齢がバレますね)のような、道教の道士様の姿を見ることができますよ。

観光に便利なマカオの中心にある世界遺産で、商売繁盛の神様のご利益を受けてみてはいかがですか。

 

施設情報

三街会館(関帝廟)

Sam Kai Vui Kun (Kuan Ta Temple)

 

所在地:公局新市南街

開放時間:9:00~18:00

定休日:なし

入場無料

 マカオ パワースポット

 

マカオには、パワースポットがいくつもあります。

中でも商売繁盛を願うなら、セナド広場にある三街会館(関帝廟)がおすすめです。

見どころやアクセスなどを紹介します。

 

 

www.macao-guide.com

 

 

三街会館とは

 

マカオ 三街会館 関帝廟

三国志の関羽(関帝)をまつっている、道教のお寺です。別名を関帝廟(かんていびょう)、関帝古廟(かんていこびょう)といいます。


三街会館の由来

ここはちょうどポルトガル人と中国人の住み分けの境界線になっており、地元の商人のための商工会議所のような役割を果たしていました。

「三街会館(さんがいかいかん)」と呼ばれているのは、その名残です。

 

三国志好きにもおすすめ

関羽は信義に篤く、蓄財にも長けていたため、商売繁盛の神様として中華圏で広く愛されています。

関羽のそばにあるのは、関羽の息子・関平や、愛馬の赤兎馬の像です。彼らも神様として、共にまつられています。

中央主祭壇にまつられている関帝像のほかにも、関羽の像がいくつかあるので探してみてください。

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見どころ

 

マカオ 三街会館 扉絵

これだけはチェックしたい、お寺の見どころを紹介します。


商売繁盛の神様

関帝は武神であり、商売繁盛にご利益があると有名です。

さらにここには、文神である財帛星君という福の神もまつられています。

お金儲けをしたい方は、ぜひお参りしておきたいお寺です。


荘厳な雰囲気

マカオ 商売繁盛

お寺に一歩入ると、その雰囲気に魅了される方は少なくありません。

金色と赤をベースにした祭壇はおごそかで、圧倒されるような輝きが、武神の関帝らしい力強さです。

天井から、半月は燃え続けるような大きな巻き線香がいくつも掛かっており、人々の信仰の深さを物語っています。

落ちてきたお線香の灰に当たると縁起がいいと言われていますので、タイミングを見てゆっくり参拝してみてください。

扉に描かれた武神の絵も美しく、必見です。


アクセス・行き方

マカオ セナド広場

三街会館は、セナド広場から徒歩1分です。

セナド広場の、ピンクと黄色の建物の間の路地を入った場所にあります。

マカオ 関帝廟

 

右手にコンビニのサークルKがあります。

その向かい側、灰色の三角屋根の建物が三街会館です。

写真だと左手に緑色のビルとアイスクリームの看板が見えますね。

その間にある、チャコールグレーの建物です。

 

少し奥まった場所に入口があり、通り過ぎてしまいやすいので、見逃さないように気をつけてください。

セナド広場へは、シャトルバス、路線バス、タクシーで向かいましょう。


無料シャトルバスで

フェリーターミナルから

近い順に

  • 英皇酒店(グランドエンペラーホテル)
  • 葡京/新葡京酒店(リスボア/グランドリスボアホテル)
  • 永利澳門(ウィンマカオ)
  • 星際酒店(スターワールドホテル)
  • 美高梅(MGMマカオ)

 

コタイ地区から

  • スタジオシティから
  • MGMコタイから

 

路線バスで

  • 新馬路/永享
  • 新馬路/大豐
  • 亞馬喇前地(リスボア前バスターミナル)

など


タクシーで

日本語や英語はほとんど通じません。

メモに「新馬路」と書いて渡すか、地図やガイドブックを見せて指差しで伝えましょう。

ガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。

   

セナド広場へのアクセスの詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

www.macao-guide.com

 

現代も愛される関羽をお参りして商売繁盛祈願!

セナド広場にあり、アクセス至便な三街会館(関帝廟)は、一歩足を踏み入れると別世界のように静かです。

運が良ければ、キョンシー映画の霊幻道士(年齢がバレますね)のような、道教の道士様の姿を見ることができますよ。

観光に便利なマカオの中心にある世界遺産で、商売繁盛の神様のご利益を受けてみてはいかがですか。

 

施設情報

三街会館(関帝廟)

Sam Kai Vui Kun (Kuan Ta Temple)

 

所在地:公局新市南街

開放時間:9:00~18:00

定休日:なし

入場無料

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