マカオライトフェスティバル2020【南湾&西湾エリア】

マカオライトフェスティバルを訪れました。

南湾と西湾エリアは、「お菓子の王国(Candy Kingdom)」というテーマでライトアップを行っていて、とてもかわいらしい雰囲気です。

プロジェクションマッピングやゲームなどは特にありませんが、連休中ということもあり、多くの家族連れでにぎわっていました。

 

 

 

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お菓子の城

マカオライトフェスティバル 2020

お菓子を散りばめたイメージのお城は、上ることができました。

私たちが行った際は20分待ちでした。

音楽に合わせて点滅する、大掛かりな仕掛けです。

 

虹のリング&シャボン玉と踊ろう

マカオライトフェスティバル 2020

七色に光るオブジェからは、シャボン玉が噴き出されていました。

幻想的なムードで、特に子どもたちは大喜びでした。

星空に海を眺める

マカオライトフェスティバル 2020

きらめくイルミネーションの上を、鳥が飛んでいるというオブジェです。

とてもロマンチックで、記念撮影する人が目立ちました。

ここは大人向けの落ち着いた雰囲気でした。

 

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わたあめの丘

マカオライトフェスティバル 2020

子どもたちの記念撮影でにぎわっていました。

写真ではわかりにくいですが、ピンクや黄色など、パステルカラーに光るわたあめの形のライトアップがたくさんあり、かわいらしい雰囲気です。

 

キャンディショップ

マカオライトフェスティバル 2020

音楽に合わせてあやしく光る、キャンディショップの形をしたライトアップです。

ぐるりと外側の通路を一周できます。

家族連れに人気でした。

個人的には「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」のテーマソングが合いそうだと思います。  

 

アイスドリンク

マカオライトフェスティバル 2020

パフェ風の、アイスやプリンなどのスイーツが乗ったドリンクのオブジェがあちこちにありました。

それぞれが高さ2.5mくらいあり、そこそこ大きいです。

かわいらしくて、記念撮影にぴったり。

子どもたちが群がっていて微笑ましかったです。

 

キモかわいい「お菓子の王国」

建物系のオブジェは、LEDの色合いのせいなのか何なのか、写真に撮ると絶妙に怖い感じになって、ハロウィンにもぴったりでした。

新型コロナの影響で1つ1つのライトアップも離れていたので、昨年に比べると寂しい感じがありました。

来年は日本の観光客の方と一緒に楽しめたらいいなと思います。

 

マカオのガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。地図が素晴らしい。

 

地球の歩き方 マカオ 2018~2019

 

以下におすすめのマカオ旅行本を紹介しておきます。

 

 

マカオ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

CREA Traveller Autumn 2019 (新しさと懐かしさと 香港・マカオ)

 

  

ことりっぷマカオ’19

 

 

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