マカオライトフェスティバル、タイパ・カルモ教会エリアのテーマは「オルゴール」です。
プロジェクションマッピングやライトアップが定在しており、散策を楽しめます。
大人から子供まで楽しめる、華やかでロマンチックな雰囲気です。
プロジェクションマッピング「オルゴール」
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官也街入口のマカオ料理店、「ピノキオレストラン」の壁に投射されます。
オルゴールをイメージした美しい作品を、多くの人が楽しんでいました。
例年より少し周りが明るく、やや見にくかったのが残念です。
光のオルゴールハウス
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昨年タイパハウスの方にあったような華やかなライトアップが教会のように建物を形作っていました。
ビカビカがすごく、軽妙な音楽が陽気な雰囲気です。
ゼンマイ仕掛けのオルゴール
中央には、馬が回るオルゴールをイメージしたオブジェがあり、大きなゼンマイを回して楽しむことができます。
平日で誰もいなかったので、息子は喜んで何度もゼンマイを回していました。
ゼンマイを回したからと言って、特に何か起きるわけではなく、単なる子供だましですね。
それでも週末、混み合えば並ぶかもしれません。
変身する音符
タイパビレッジのゲート(ギャラクシー、LRT排角駅前)付近で楽しめるアクティビティです。
ソーシャルディスタンス確保のため、前のグループが終わってから、1組ずつ入ります。
ベンチに座る前に機械に好きな番号を入力すると、それぞれ違うモチーフのLED照明が現れ、それをバックにスタッフが記念撮影をしてくれました。
見ていると、ト音記号やハートの他、炎や四角など様々な模様がありました。
アサガオの楽園
すぐそばには、大きな花のようなオブジェがあり、お花畑のようでした。
アサガオとタイトルがついていますが、あまりアサガオぽくはないですね。
かわいらしい雰囲気で癒されます。
光の通路
また、ここタイパビレッジのゲートには、光の通路のライトアップが作られていました。
マカオのゆるキャラマクマクのオブジェも立っていて、かわいらしい記念撮影ができます。
食事も夜景も楽しめるタイパビレッジ
タイパビレッジ周辺には、マカオ料理、ポルトガル料理のお店が多く、B級グルメの有名店もたくさんあります。
官也街の、短いけれど昔ながらの派手なネオンも魅力の1つです。
家族や仲間と楽しく夕食をとったり、食べ歩きをしながらのライトアップ散策は、お祭り気分が盛り上がります。
マカオのガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。地図が素晴らしい。
以下におすすめのマカオ旅行本を紹介しておきます。
マカオ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
CREA Traveller Autumn 2019 (新しさと懐かしさと 香港・マカオ)