スタジオシティマカオはコスパ最高!おすすめ口コミ

 マカオ スタジオシティ レビュー

お得なマカオ版GoTo「澳人食住遊」で、スタジオシティに宿泊しました。

わが家の滞在プランはプール一択です。

今回は屋内プールが利用できる、スタジオシティのスタータワーに宿泊しました。

今回の宿泊レビューを動画にまとめました。


www.youtube.com

「澳人食住遊」の該当ホテルとプランは、リンクをご覧ください。

朝食付きプランの他、お食事券プレゼントやヘリコプター乗車体験付きなど、ホテルによって特典は様々です。

マカオ版GoToプラン一覧(中国語)

宿泊価格とプラン特典

マカオ スタジオシティ 宿泊

今回は、スタジオシティセレブリティタワー(1泊1,020MOP)のプランを申し込みました。

GoTo独自のプランに加えて、政府の補助で1泊最大400MOP割引され、620MOPです。

その後ホテルの予約課に直接連電話して、スタータワーへアップグレード(1泊552MOP追加)をお願いしました。

合計で1,172MOP(税サ込、約16,000円)でした。

プランの内訳は以下の通りです。

  • スタジオシティ スタータワーツインルーム(70㎡)1泊
  • 朝食ブッフェ(Spotlightレストラン)2名(500MOP相当、5歳以下無料)
  • ゴールデンリール(8の字観覧車)チケット2枚(2歳以上1名100MOP)
  • 屋内&野外プール利用

以下はリクエストの内容です。全て無料で対応してくださいました。

※リクエストが通ったかどうかは、当日チェックインの際にわかります。

あくまでリクエストであって、確約ではないので注意が必要です。

  • アーリーチェックイン(15:00→14:00)
  • レイトチェックアウト(11:00→13:00)
  • 子ども用アメニティ(スリッパ、バスローブ、歯磨きセット)
  • 誕生日だと告げたら、ホテルからお祝いのホールケーキ(4号)

朝食と観覧車だけで、元が取れてしまうという、なんともお得なプランです。

朝食はオプショナルツアー予約サイトKKDAYで割引購入できるので、2名以上の場合は前もって購入しておくのがおすすめです。

お部屋は広々アメニティも高いクオリティ

スタジオシティ マカオ 部屋

スタジオシティは、セレブリティタワー(スタンダード)と、スタータワー(アップグレード)の2棟に分かれています。

セレブリティタワーの部屋サイズは42㎡、バスタブなし。

スタータワーはキングベッド1つの部屋が62㎡、ツインのお部屋が70㎡、それぞれバスタブがあります。

眺望は、以前セレブリティタワーに宿泊した際はパリジャンのエッフェル塔ビュー。

今回のスタータワーはコロアン島ビューでした。

アメニティは、スペイン・バルセロナにある世界的スパブランド、ナチュラビセのものです。

子ども用のアメニティも充実していて助かります。

ミニバーは有料ですが、マカオビールや赤白ワイン、スピリッツに加え、シャンパンもあり気が利いています。

エスプレッソマシーンでは、コーヒーの他にハーブティーや紅茶が楽しめます。

備え付けのお茶はシンガポールのティーメゾン、TWGのアールグレイティー、煎茶、カモミールティーと中国茶が用意してあり、極上のリラックスタイムを楽しめます。

スタジオシティおすすめポイント

マカオ スタジオシティ おすすめ

今回宿泊したスタジオシティでは、のんびり過ごすことができ、大満足でした。

おすすめのポイントを紹介します。

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朝食が美味しい

洋風から中華風まで、上質で美味なメニューがたくさんあり、朝から充実した食事を楽しめました。

中でも定番のヌードルは絶品!

これだけでお腹いっぱいになりそうな大きいサイズでしたが、ぜひ召し上がっていただきたい一品です。

チーズやパン、ドリンクも豊富で、ゆっくり過ごせます。

動画では食レポもしていますので、ぜひご覧ください。

丁寧な接客サービス

チェックインの際は、スタータワーの専用カウンターを利用しました。

チェックイン客はまだ少なく、チェックアウトの2〜3組を待っただけ。

待ち時間は5分程度でした。

フロントスタッフはとても感じが良く、チェックイン手続きの後、部屋まで案内してくれました。

ここまで行き届いたサービスは、コロナ禍で宿泊客の少ない今限定かもしれませんが、嬉しい驚きでした。

ちなみにですが、親切にお世話をしてくれたり、部屋にアメニティやルームサービスを届けてくれたスタッフには、10MOPか20MOPをチップとして渡すと、とても喜ばれます。

屋内プール

私たちは、できるだけ室内プールのあるホテルを選んでいます。

天候によりますが、マカオと言えど5月は水泳にはまだ肌寒い日があるからです。

また、雷警報が出ると野外プールに入れなくなります。

夏場は特に雷が発生しやすく、水遊びの計画がある場合は、代案の用意も含めて注意が必要です。

ちなみに今回は27~29度くらいでお天気のいい夏日でしたが、私はプールはまだ水が冷たいと感じたので、温水のジャグジーにつかりっぱなしでした。

マカオでは、屋外プールに温水ジャグジーを併設しているホテルがほとんどです。

スタジオシティは、2021年5月22日に「ウォーターパーク 水上楽園」という新しいプール施設の開業を控えています。

それ以外のエリアは小さく、特筆することもありませんが、今回は宿泊客も少なく、ほとんど貸切でゆっくり使えました。

 

コスパがいいおすすめホテル

スタジオシティはセレブリティタワーにバスタブがなかったり、ポルトガル料理のレストランを有していないという理由で4つ星ホテルです。

ですが施設は5つ星に相当する新しくて大型の豪華なリゾートですので、手頃でコスパがいいという魅力があります。

コタイの一番南に位置しますので、あちこち出歩きたいタイプの方には少々不便ですが、狭いマカオですから、そう大きな違いはありません。

コスパ重視の方や、カジノやスパ、プールなどあまり外出しないで過ごす方におすすめです。

スタジオシティの宿泊予約はこちらから

マカオのガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。地図が素晴らしい。

地球の歩き方 マカオ 2018~2019

以下におすすめのマカオ旅行本を紹介しておきます。

マカオ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

CREA Traveller Autumn 2019 (新しさと懐かしさと 香港・マカオ)

ことりっぷマカオ’19

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