TripAdvisorの旅リスト機能が便利だと聞いたので、使ってみました。
一目でおすすめスポットの位置やビジュアルがわかるので、画期的です。
散策や撮影にもぴったりな、マカオの魅力たっぷりな #私のおすすめ旅リスト を紹介します。
恋愛巷
恋愛巷は、ピンクと黄色の建物がかわいい細い路地です。
マカオのランドマーク・聖ポール天主堂跡がのぞき、マカオらしさにあふれています。
観光しやすい立地もおすすめポイントです。
ロマンチックな地名も人気で、よくロケに使われます。
仁慈堂右巷
セナド広場にある仁慈堂脇の道は、ヨーロッパ風の趣が人気の路地です。
行き止まりの小さな路地なのですが、雰囲気があり工夫次第でとてもおしゃれな写真が撮れますよ。
おすすめは、薬局の壁を背にして花を入れる構図です。
ラザロ地区
マカオで最も古い教会の1つ「ラザロ教会」があるラザロ地区は、昔からポルトガル人とゆかりが深く、かわいらしい街並みに魅了されます。
アートの中心地でもあり、仁慈堂婆仔屋ではよくイベントが行われています。
映画や雑誌、ミュージックビデオの撮影などにもよく使われている有名な場所ですが、あまり混雑しない穴場です。
聖ポール天主堂跡から徒歩10分ほどと、観光しやすい場所にあります。
タップセック広場
ラザロ地区から、癒しのパワースポット「ロウリムイオック公園」方面に徒歩5分ほど歩くとタップセック広場です。
クリスマスマーケットやハンドクラフトマーケット、新年の花市など様々なイベントが行われています。
見どころは、1982年に文化遺産の賞を受賞した8つのポルトガルの建物群です。
ポルトガル貴族の家だったものをそのまま利用しており、現在でも図書館やアートギャラリー、政府の施設として活用されています。
ラザロ地区からタップセック広場を通って、ロウリムイオック公園に抜けるのがおすすめのモデルコースです。
タイパハウスミュージアム
コタイ地区のギャラクシーやベネチアンから徒歩10分程度の場所にある、タイパハウスミュージアムは、美しいエメラルドグリーンの建物がマカオらしい場所です。
博物館ではマカオ半島とタイパ・コロアン地区が橋でつながっておらず、小舟で行き来していた時代の、離島駐在ポルトガル役人の暮らしぶりを覗き見ることができます。
フラワーショーやマカオライトフェスティバル、ルソフォニアフェスティバルやカウントダウンなど、イベントも盛りだくさんでぜひ訪れてほしいおすすめのスポットです。
住宅博物館
開館時間:10:00~19:00 ※最終入館18:30
入場料:無料
定休日:月曜
カラフルでかわいいマカオの街を歩こう!
マカオらしいパステルカラーがカラフルな、ポルトガル風の建物がかわいい街並みをピックアップしました。
とてもキュートな旅リストに仕上がったので、ぜひ見てみてください。
地図を併記してあるのが一番のポイントです。観光の際にとても便利だと思います。
ぜひアプリを使って、旅行中に活用したいですね。
トリップアドバイザー「旅リスト」×はてなブログ特別お題キャンペーン #私のおすすめ旅リスト
by トリップアドバイザー